阪急7000系 モハラジオ録音走行音(界磁チョッパ動作音) 梅田~西宮北口

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 21 авг 2024
  • 阪急7000系をモハラジオ録音を用い録音しました。録音場所は点検蓋の近くで収録しました。
    阪急7000系は界磁チョッパ制御方式の電車で、複巻電動機が使用されています。複巻電動機の分巻界磁はチョッパ装置(サイリスタ)で制御されます。
    抵抗制御域は電機子電流に対して分巻界磁が比例するよう通流率が制御され、直巻電動機と同等の特性になるように制御されます。中速域以降は界磁を弱め=通流率を徐々に下げ電流が一定になるよう制御されます。
    ある程度まで下げると通流率一定になります。
    チョッパ制御の音は電車が起動した時に聞こえるブーという音で、音色が時間に伴い変化していることからソフトスタート(弱め界磁起動)をしていることがわかります。
    高速域での惰性時にもこのチョッパ音が聞こえることからゼロアンペアに制御されていることが音からわかります。
    チョッパ音以外にも電機子電流の音?も聞こえます。

Комментарии •